しかし、愛する人たち。あなたがたは、今のきよい信仰を土台として、自分の生活をしっかり打ち立てなければなりません。そして、聖霊の力と励ましを受けて祈り、
(ユダの手紙 1:20LB)
「信仰生活」とか「祈る」ということを、特別な宗教行為のように思う方もおられるかもしれません。
クリスチャンにとっては、普通に「神さま…」と祈りながら歩むことができる。とても自然なことなのです。
ただ子どもが悪いことをすると親の顔を見れなくなる…という感覚と同じように、クリスチャンも神さまに隠し事ができてくると、だんだん顔を背け、祈ることがなくなる…ということがあります。
しかし、もう一度神さまに心を向けて、「神さま…」と祈り始めていくとき、その祈りも回復されます。
神さまは、いつでもあなたが神さまに向き直ること、祈り始めることを待っておられることを覚えていてください。
そしてその歩みを聖霊がサポートしてくれます。だからダイジョブです!