これらすべてに加えて、愛を身につけなさい。愛は、すべてを完成させるきずなです。
(コロサイ人への手紙3:14)
神に愛されている者としての品性と忍耐、そして互いを赦し合うこと(:12-13)に加えて、「愛を身に着けなさい」と語られています。
わたしは、最初の品性(憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容)の部分で、すでに自分の不足を感じます。また赦すことは大きなチャレンジです。
さらに愛すること、これは、わたしをさかさまにしても、出てきそうにありません。
改めて、わたしは神さまの助けが必要だと思わされています。
「愛を身に着けなさい」と言われたとき、自分の愛ではなく、神さま由来の愛でなければ、とわかります。
そして、もし神さま由来の愛があれば、すべてを完成するきずなとなる、とわかります。
だからわたしは自分ではなく、神さまからいただくことを期待して祈ります。
- 祈り 愛に満ちた神さま。わたしはあらゆる点で不完全な者です。どうかそんなわたしの品性をあなたの霊によって整えてください。そしてあなたの愛をもってわたしを満たし、友のもとへ遣わして下さい。あなたの愛でわたしをお用い下さい。