わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★まことの羊飼いについていく

死の陰の谷を行くときも わたしは災いを恐れない。あなたがわたしと共にいてくださる。あなたの鞭(むち)、あなたの杖、それがわたしを力づける。

(詩篇23:4)

「主は羊飼い」で始まる有名なダビデの賛歌の一節です。

さまざまな困難を経験する信仰者の人生に、「主が、羊飼いとしてともにいてくださるならば」、恐れないですむ。
その鞭も杖も、信頼するわたしたちを、よい道へと導くため、「力づける」ものです。

そういえば、イエスさまはもご自身を「良い羊飼い」としてこう語りました。

 わたしは良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。(ヨハネ10:11)

今、共にいてくださるイエスさまは、事実わたしたちのために命をも捨てて、わたしたちを永遠の滅びから救い、永遠の命へと導いてくださいました。
迷いを捨てて、ただまことの羊飼いなるイエスさまについていきましょう。

  • 祈り 良い羊飼いである主よ、今日もわたしとともにいてくださることを感謝します。迷いやすく、弱さを覚えやすいわたしたちですが、あなたの御手をもって、命の道へついていくものとしてください。
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