キリストがあなたがたの内におられるならば、体は罪によって死んでいても、”霊”は義によって命となっています。
(ローマ人への手紙8:10)
自分の罪に悩むこと。それはだれもがかかえる真摯な経験です。
そんなわたしたちに神さまは、イエス・キリストの十字架の贖いを通して私たちを赦して義と認めて下さり、そして罪の呪いと束縛からも解放してくださいます。
だから「キリストがあなたがたの内にあるならば」ということが一番大切です。
キリストにつながる、キリストを信じる、キリスト共に歩む。そういう中で、わたしたちは、「ああ、罪ゆるされている。ああ、こんなわたしも愛されている」というかけがえのない、喜びと安心が得られます。
- 祈り 主イエスさま。わたしはあなたを心から主とし、またあなたと共に歩みます。どうか罪の惑わしからわたしを守り、あなたの道を歩む者としてください。