神はおのおのの行いに従ってお報いになります。
(ローマ人への手紙2:6)
「神の正しい裁きの行われる」(:5)日は来ます。
そういう日を忘れて、信じないで、スルーしてしまっていることはないでしょうか。
クリスチャンはその日が必ず来ることを覚えて、日々神さまの前にへりくだり、自分の思いと行いを神さまの愛の中に置きます。
そしてイエス・キリストの恵みと赦し、聖霊の助けをいただいて誠実に歩むことを大切にします。
イエスさまは、来たるべき日を迎えるさまざまな人の反応を、たとえ話で語ってこられました。祝宴への招きのたとえ、十人の娘のたとえ、タラントのたとえもそうです。
厳粛に、その日を境に「永遠」をどこで過ごすかが決まります。
そして信仰は、キリストを通して示されたその日が必ず来ることを信じて、今を生きることです。
- 祈り 主よ、わたしたちの目と思いを来たるべき日に向けます。そうして今日を大切に生きてまいります。周囲のいろいろなざわつく思いから解放し、あなたに思いを定めて歩む者としてください。