わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★ともにいるからこその経験

次の言葉は真実です。「わたしたちは、キリストと共に死んだのなら、キリストと共に生きるようになる。…」

(テモテへの第二の手紙2:11) 

「ともに」という言葉は、わたしたちが一人ではないことを示し、また共にいることで共有する経験を表します。

夫婦、家族、そして友人、仕事仲間、教会。それぞれに「ともに」経験する悩みや困難もあれば、喜びや感動があります。

今日、とりわけ、キリスト共にあることに、注目した言葉を聞いています。
しかもこの言葉は「真実です」「信頼すべきです」(新改訳)と。

すなわちキリストに結ばれて、罪ゆえの死を通り、キリストのよみがえりに結ばれて、その命に生きる者とされる。クリスチャンが経験する真実です。
死で終わらない、命の経験があるのです。

イエスさまは言われました。

「わたしが生きているので、あなたがたも生きることになる」(ヨハネ14:19)

この言葉は、信じるわたしたちにとって真実となるです。

  • 祈り 主イエス・キリストさま。あなたを信じる者に、あなたと共にする命の経験があることを感謝します。人生のどんな悩みや痛みのところでも、イエスさまは共にいてくださいます。そしてあなたは慰めと癒し、そして希望といのちをあたえてくださることを感謝します。どうかあなたがくださるすべての感動を受け取るすなおな心を、わたしに与えてください。
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