「キリスト・イエスは、罪人を救うために世に来られた」という言葉は真実であり、そのまま受け入れるに値します。わたしは、その罪人の中で最たる者です。
(テモテへの第一の手紙1:15)
神の御子イエスさまがなぜ地上に、しかも人となってこられたか?しかも貧しい家に、小さな赤ん坊として…。
クリスマスは、まさにその理由を思いめぐらす時であってほしい。そう願います。
そこで今日パウロの言葉に耳を傾けています。
「キリスト・イエスは、罪人を救うために世に来られた」という言葉は真実であると。
そしてパウロは自分こそ罪人のかしら(別訳)だと話すのです。
それは、わたしたちにとっても共感できる。大切な証しの言葉だと思います。
- 祈り 主なる神さま。あなたはわたしたちにも目をとめて、クリスマスの本当の意味、イエス・キリストがこの地にお生まれになった理由を教えて下っています。そしてわたしたちにとってこの方はかけがえのない方だということができます。感謝します。