あでやかさは偽りであり、美しさはつかのまである、しかし主を恐れる女はほめたたえられる。
(箴言 31:30)
テレビのCMをつければ、その半分以上ではないかという勢いで、女性の美容に関する商品の宣伝がされています。
確かに、その美しさ、あでやかさ、誰の目から見ても魅力的です。
ただ、だからこそ女性にも(もちろん男性もですが)、その内面の美しさが整えられていないと、その外面がいくらあでやかでも、無意味となってしまいます。
聖書は、「主を恐れる女」がどれほど魅力的であるか、人を魅了しているかを表しています。
それは、内面からあふれ出る、衰えない美しさとして、人々の目に映ります。
考えてみると、「この人は魅力的だな~!」というとき、わたしたちはたいていいつでも、その人の外見ではなく、内面の美しさを見ていますからね。
あなたの美しさ、主にあって磨かれることを…祈ります。