主はわが岩、わが城、わたしを救う者、わが神、わが寄り頼む岩、わが盾、わが救の角、わが高きやぐらです。
(詩篇 18:2)
聖書はいつでも、神さまとの良い関係を勧め、またそこには祝福があることを語ります。
「主」というと、「主人」や「あるじ」として仕えるべき方、従うべき存在というイメージが強くあります。
それはとても大切なことですが、一方で聖書が語る主なる神は、私たちの救いであり、頼りにできる方、助けてくださる方として表現されています。
肩の力を抜き、この主なる神に、あなたの問題と悩みを訴えてみませんか。
神さまは、あなたを大切にしてくださる主として、私たちの救いとなってくださるからです。
- 祈り 神さま。あなたを主(しゅ)と呼び、頼りにできることを感謝します。どうかわたしの今ある問題を解決に導いてください。助けてください。