わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★「信仰の事柄」として

与えよ。そうすれば、自分にも与えられるであろう。人々はおし入れ、ゆすり入れ、あふれ出るまでに量をよくして、あなたがたのふところに入れてくれるであろう。あなたがたの量るその量りで、自分にも量りかえされるであろうから」。
(ルカによる福音書 6:38)


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イエスさまは、ご自分を信じる者に霊的祝福の原則を語り、チャレンジしています。

いわゆる危ない投資話ではありません。
わたしたちの常識電卓では計算できない神の備えがあるのです。

聖書は、什分の一献金(マラキ4:10)も、そして敵を愛する(マタイ5:44)ことも、そして与えるということも、すべて祝福が伴う「信仰の事柄」として語ります。
そのことを通して、神は私たちの人生に働きかけようとされているのです。

どんなに祈る人や信仰的に”見える人”でも、このチャレンジを無視しているかのような時もあります。
決して、無理を強いられているのではありません。大切なことは、”神を信頼する”ことから始めることです。

神は信頼に足る方です。真実を尽くしてくださいます。
わたしの歩みもまた、神への信頼に心を寄せて応答する日々です。

  • 祈り 「神さま、あなたを信頼して、あなたのくださった祝福へのチャレンジをうけとることができますように、今日も信頼する心を与えてください」。
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