キリスト・イエスに結ばれていれば、割礼の有無は問題ではなく、愛の実践を伴う信仰こそ大切です。
(ガラテヤ人への手紙5:6)
イエスさまはかつて「わたしにつながっていなさい」と語り、そうして実を結ぶ者となることを教えてくださいました。
イエス・キリストに結ばれて最初に受け取るのは「愛」です。そこから「愛によって働く信仰」が生み出されます。
わたしのわたしに向けた願いは、それを”割礼”に代表されるような”自分のわざの誤った誇り”で上書きしてしまわないように…ということです。
自分のなすどんな働きも、ご奉仕も、キリストの愛ルーツを持つ。そしてキリストを誇ることを大切にしたいと願います。
- 祈り 恵み深い天の父なる神さま。あなたがお遣わしになったひとり子、主イエスさまは、その命をもってわたしたちへの愛をあらわしてくださいました。心から感謝します。この愛に結ばれてわたしたちは今生きています。自分の傲慢を挟むことなく、すなおにその愛に応えて仕える者と、わたしをならせてください。