主よ、なぜ遠く離れて立ち 苦難の時に隠れておられるのか。
(詩篇10:1)
苦難の中から、神さまに声を上げる人の現実の姿です。
心に思う「神はわたしをお忘れになった。御顔を隠し、永久に顧みてくださらない」と。(:11)
先日、石川県の珠洲で被災した一人の男性の体験談を聞きました。
自宅で大きな揺れ経験した絶望的な状況で、彼は叫びました。
「神よ、なぜ俺を裏切った?」と。
しかし、その時、彼は神さまの御声を聴いたといいます。彼は、神さまの守りを経験しました。
そしてそこから数日を経て、また数カ月を歩ん で、「神は自分に足して何一つ裏切らなかった」と証しています。(※ぜひ、このページ下方にある動画をご覧ください)
私たちにとって、神さまはだれみももまして真実なお方なのです。
- 祈り 主なる神さま、わたしたちの直面する小さな悩みから予期せぬ大きな苦難まで、あなたは知っていてくださり、また守ってくださることを信じます。また慰めをくださり、命と希望を与えてくださる方であることを信じます。どうか私の思いを歩みを守り導いてください。
※わたしたちが珠洲の地で聞いた体験談です。