わたしの若いときの罪と背きは思い起こさず 慈しみ深く、御恵みのために 主よ、わたしを御心に留めてください。
(詩篇25:7)
昔話を思い起こすように感じますが、やはりわたしも「若いとき」、多くの罪や過ちを犯していたことは記憶にあります。
今日の祈りは、そんな自分だからこそ、神さまの慈しみを期待して祈る祈りの模範でしょう。
この続きにはこうあります。
主は恵み深く正しくいまし 罪人に道を示してくださいます。(:8)
わたしたちは今、主の道のもとに身を置くものとされています。
御言葉に聞き、主の導きを求めましょう。
- 祈り 主よ、時々、かつての自分の過ちを思い起こしたり、また後悔をすることがあります。どうかあなたのゆるしのもとで、わたしの心を癒やし、今ある歩みを正してください。今日一日も、あなたとともに歩むものとしてください。