主に向かって歌い、ほめ歌をうたい 驚くべき御業をことごとく歌え。
(歴代誌上16:9)
この16章全体で、礼拝をささげる側の思いがまっすぐ”主に向かって”いる姿を見ています。
民と一緒に、思いを一つにして感謝をささげる姿です。
一方で、それは民にむけて呼びかけるものでもあります。
「まごころから神を礼拝せよ」という風に。
クリスチャンとして、この呼びかけへの応答を大切にしましょう。
礼拝を通して、さらに神さまの真実に心が向けられますように。
- 祈り 天地の造り主なるかみさま。心からあなたを賛美します。週ごとの礼拝で、また日々の歩みの中で、わたしがあなたをまごころからほめたたえ、またあなたを知る者となれるようにしてください。