しかし、聖書に書いてあるとおり、「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、人の心に思い浮びもしなかったことを、神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」のである。
(コリント人への第一の手紙 2:9)
だれも想像さえできなかったほどの出来事、それがイエス・キリストの十字架です。
神ご自身が、私たちの救いのために苦しみ、孤独や恥のすべて負い、命をも捨ててくださる。
その愛と真実の深さ大きさを、いまだだれもはかり知ることはできません。
神さまが、あなたを愛するという時の真実を見誤らないことです。
自分の創造や限界に、押し込めないことです。
神の愛の真実を見つめなおすとき、わたしたちの生きざまは変えられることでしょう。
- 祈り 神さま、今日もあなたの愛と恵みの真実を思い巡らせつつ歩みます。わたしに対して、そしてだれに対しても注がれているその愛を少しでもあなた目線で知ることができますように、導いてください。