「…神は霊である。だから、神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない。」
(ヨハネによる福音書4:24)
たとえ、そこが荘厳な場所、壮麗は建造物、また多くのささげ物や、完全に思えるような儀式がなされていても、そこに「まごころ」がなければ、素晴らしい礼拝に見えても、礼拝とはなりません。
自分たちの礼拝を立派に見せても、実に神さまは、わたしたちの心を見ておられます。
聖書に天使たちの賛美がヒントになるでしょう。
天使たちは大声でこう言った。「屠られた小羊は、力、富、知恵、威力、誉れ、栄光、そして賛美を受けるにふさわしい方です。」(黙示録5:12)
神さまをこそ、礼拝するにふさわしく大いなる方であることを、まごころから認め賛美することです。
- 祈り 天地を造られたまことの神さま。あなたを心から賛美します。あなたはわたしのこころを知っていてくださいます。わたしを礼拝するにふさわしい者となるように、きよめてください。