人を恐れると、わなに陥る、主に信頼する者は安らかである。
(箴言 29:25)
人の顔色を窺い、損得を気にするようになると、どうしてもその生きざまはゆがんでしまいます。
大切なこと、あるべき姿がわかっていたはずなのに、周囲に流され、道を見失ってしまうのです。
神に信頼することで、私たちの生きざまはシンプルになります。
そして安心が伴います。
主イエス・キリストというモデルを通して、ただ愛することに生き、自分にゆだねられた人生を誠実に生きることが普通になるからです。
もし、迷いや不安をかじるときには、どうか神があなたの主であることを忘れないで、信頼してください。