わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものはすぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。
(コリント人への第二の手紙4:18)

「天国人」という言葉を使う方がいます。
「わたしは日本人であると同時に、天国人です」と。
イエス・キリストを信じて、天国人とされた私たちは、神さまの御言葉とその祝福の約束からすべてを判断し、また見えるようになります。
ただ、その目に入る…というのではなく、「見えないものに目を注ぎます」と信仰を働かせて見るように、わたしたちは招かれています。
何ものにも損(そこ)なわれない、永遠の祝福に目が開かれていることは天国人には大切なことだからです。
- 祈り 天の父なる神さま、今日あらためて「見えないもの」に目開いてくださって感謝します。罪の赦しと共に受け取った永遠のいのちの約束に心を向けて生きることできるよう、わたしを導いてください。