地とそこに満ちるもの 世界とそこに住むものは、主のもの。主は、大海の上に地の基を置き 潮の流れの上に世界を築かれた。
(詩篇24:1-2)

「世界観」とは、どのように世界を見、とらえているか…ということです。
世界を見渡して、また自分たちを見て、それらを「主のもの」と言葉にする。それが信仰者の世界観です。
すべて自分のもの。人から奪ってでも自分のものにする…、それが罪びとの世界観です。そこに争いが起こります。
すべて神さまからゆだねられたものとするとき、人は本当の意味で謙虚になれます。
続きを見てわかること。そういう人は、神さまから祝福されることで、喜びを得ます。
主はそのような人をを祝福し 救いの神は恵みをお与えになる。それは主を求める人… (:4-5)
- 祈り 天地万物の創り主なる神さま。わたしたちに下さっているすべての恵みを心から感謝します。地とそこに満ちるもの、世界とそこに住むものはすべて主よ、あなたのものです。どうかあなたの守りと祝福に目を向けて生きる者とならせてください。