これまでに書かれた事がらは、すべてわたしたちの教のために書かれたのであって、それは聖書の与える忍耐と慰めとによって、望みをいだかせるためである。
(ローマ人への手紙 15:4)
聖書は、私たちにイエス・キリストを信じて生きる、生きざまを語ります。
それは、うわべではありません。
そのあゆみには、しばしばジレンマが伴います。
さまざまな環境に置かれ、隣人を愛すこと、敵をも愛すること。
だから、”キリスト従って生きる”ということは、神の助けがなければ決してできません。
聖書は、静かに私たちに忍耐と慰めを与えてくれます。
そして、さらにキリストが約束された、永遠にいたる望みによって私たちを生かしてくれるのです。
- 祈り 神さまあなたの真実は変わりません。あなたの言葉と希望も変わることはありません。
周囲の状況に振り回されず、聖書の言葉にしっかり心を置いて生きることが出来るよう、助けてください。