わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★知ることです!

主はこう言われる。知恵ある者は、その知恵を誇るな。力ある者は、その力を誇るな。富ある者は、その富を誇るな。むしろ、誇る者は、このことを誇るがよい 目覚めてわたしを知ることを。

(エレミヤ書9:22-23a)

神さまは、人が誇りとする物を否定ためだけに このことを告げているのではありません。

神であり、主であるご自分に目を向け、ご自分を「知る」ことを求めて語っています。 

 わたしこそ主。この地に慈しみと正義と恵みを行う事 その事をわたしは喜ぶ、と主は言われる。(:23b)

パウロの言葉を思い出す方もいるのではないでしょうか…。

  そればかりか、わたしの主キリスト・イエスを知ることのあまりのすばらしさに、今では他の一切を損失とみています。キリストのゆえに、わたしはすべてを失いましたが、それらを塵あくたと見なしています。キリストを得、キリストの内にいる者と認められるためです。(ピリピ3:8) 

その誇りとすることは、主キリストを知ることでした。いろいろと抱えている自分の誇りとする物を、一度手放して、ただ主を知ることを熱心に求めていく。そういう者でありたいと願います。

  • 祈り 主よ、わたしが誇りとするものをすべておいて、あなたを知ること、そのことに心を向け、時間と歩みを向けていきたいと願います。どうかわたしを導いてください。
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました