わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★相手に語る言葉

悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。
(エペソ人への手紙 4:29)


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「悪い言葉を使わない」ということは当たり前でしょう。
ご存知のように、最近では、相手がその言葉を聞いて不快に感じたら、すなわち「〇〇ハラスメント」という風に非難されるようになりました。

たとえ気遣う言葉でも、叱る言葉でも、”相手がどう感じるか”によって、非難の対象になります。

聖書は、ひとつの積極的な勧めをしてくれます。

必要な時だけでかまわないのです。ただ「人の徳を高めるのに役立つような言葉」を語ること。相手の益のみに心を向けることです。

わたしもまた、改めてそのことの大切さを再認識しています。

  • 祈り どうかわたしの言葉と思いを聖別してください。どんなに言いたいことがたくさんあったとしても、必要な時だけ、相手の益になる言葉のみを口にすることができますように。

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