わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★ゆだねられた召命

わたしはあなたを大いなる国民にし、あなたの名を高める 祝福の源となるように。

(創世記12:2)

この言葉は、アブラム(アブラハム)から生まれる民、そして霊的つながりを持つクリスチャンにも、自分の使命を意識させる言葉です。
「祝福の源となるように」と。

わたしたちは、しばしば、神さまからいただく自分たちの権利や特権は主張するけれども、自分にゆだねられた召命の言葉を聞き流しがちではないでしょうか。

わたしたちはどこに遣わされているでしょうか?

家族で、学校で、会社で、病院で、施設で、そのコミュニティの中で、信仰者として「祝福の源」なのだという意識を持つことができれば感謝です。
そこで主に目を向けて祝福を祈り、とりなし、また証しする。そんな存在として、自分の召しを再発見で来ますように。

  • 祈り 天地万物の造り主なる神さま。あなたがわたしにも「祝福の源」となる召しを与えてくださっていることを感謝します。わたしは何も持っていませんが、あなたの救いと喜び、そしてあなたに頼る信仰を持って、ここで祝福を祈ります。どうかわたしをお用い下さい。
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