わたしたちの一時の軽い艱難は、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。
(コリント人への第二の手紙4:17)

「だから、わたしたちは落胆しません」(:16)という言葉に始まる一文です。
強がりでも、虚勢を張っているのでもありません。
クリスチャンは、神さまから「永遠の栄光」を受け取ることに目を向けています。
聖書は、毎日”つづく”現実の問題や悩みや病を抱える方にとっての「今」の苦しみを無視しているわけではありません。
その人たちに向けても、ここから5章の前半に至るまで、なおはっきりと「比べ物にならないほどの重みのある栄光」を希望として語ります。
イエス・キリストも、神の国のたとえを通して、繰り返しその祝福への気づきと招きをくださいました。永遠の祝福を軽んじたり、見失わないように…とも、示してくださっています。
- 祈り 恵み深い天の父なる神さま。今わたしたちの周囲にある繁栄や富、楽しみに心が奪われそうになることがあります。どうかわたしの目を開いてください。あなたの永遠の栄光を思うこと、目を向けること、それを目指して今を生きることを大切にできますよう、導いてください。

