たといわたしが、人々の言葉や御使いたちの言葉を使っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。
(コリント第一の手紙13:1)
愛のある施し、愛のない施し。愛のある慈善活動。愛のない慈善活動。愛のある介護、愛のない介護。
見た目に変わらず、その出来ばえに違いはないかもしれません。。
しかし、不思議と人は、それを「感じとる」ことができます。
神さまとの間の信仰の事柄も同じです。わたしたちのうちにある愛を、神さまは感じておられます。
「愛が伝わること」「愛を感じること」で、そのなされたことも、その関係も豊かなものになります。
愛する力、愛を感じる力は、神さまが人に与えてくださっている、祝福の伴う賜物だからです。
- 祈り 神さま。どんなことも、愛を込めてすることができますように。わたしの心を豊かにし、愛するものとして満たしてください。