私は父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。この方は、真理の霊である。
(ヨハネによる福音書14:16-17)
「聖霊」のことを語っています。
イエス・キリストは、十字架にかかられる前の夜に、「聖霊」が弟子たちと共にあり、あらゆる場面で助け、諭しを与え、導いてくださることを語られました。
私たちは今、聖書を通してイエスさまの御言葉を聴くことができ、理解できることも感動することもあります。
でも、実際には聞くだけ、知っているだけで変わらないのが罪人であるわたしたちの姿です。
信仰について知っていることと、本当に信じて従っていく信仰生活とは全く違います。
信じて従っていくために…。私たちには、聖霊なる神の助けが必要です。
まずへりくだって、御言葉に従って生きる心を求めて祈り始めましょう。
聖霊の助けの必要を深く覚えることでしょう!
- 祈り 聖霊なる神さま。わたしは、信仰者っぽく生きるのではなく、本当に神さまに信頼して歩んでいきたいと心から願います。どうかわたしに信仰を与え、導きを与えてください。