「誇る者は主を誇れ」。自己推薦する者ではなく、主から推薦される人こそ、適格者として受け入れられるのです。
(コリント第二の手紙10:17-18)
他の人の目から、自分がどんな風に評価されるか…、けっこう重大な関心ごとではありませんか?
自分の見た目、学校や会社、立場、また家族のだれかを通して、自分がどんな風に見られているかが気になります。
ですから、時には家族のだれかを自慢することで、自分を認めてもらい、また逆に、そのために、家族を隠します。
人にどんな風に思われるか…、「わしはそんなことは気にしません」とサラっと言えるようであれば幸いです。
でもそれ以上に、「わたしはクリスチャンです。こんなわたしを愛してくださっているイエスさまこそが一番の誇りです!」と心から言えるならば、その誇りは、何ものにも揺り動かされることはなくなるでしょう。
- 祈り イエスさま。こんなわたしを愛してくださっているあなたが、わたしにとっての一番の誇りです。今日も、あなたの励ましと慰めを受けて前進します。どうか導いてください。