希望をもって喜び、苦難を耐え忍び、たゆまず祈りなさい。
(ローマ人への手紙12:12)
クリスチャンとは、神さまとの親しい関係の中に生きる人をさします。
そしてその親しい関係を大切にしている時間が、その人の人生を造り上げます。
親子でも、夫婦でも、友人という関係でも、名目、とりつくろえば善い関係を持っているように見せることはできます。とりあえず短い期間は…です。
しかし、時間や問題で、その破たんは明らかになります。
わたしたちは、普段から神さまと共に歩み、「たゆまず祈り」つづけることが大切です。
そこで信頼する心を養い、希望をいだき、忍耐する力と平安を育てることです。
今日、心を定めて神さまに祈り始めましょう。祈り続けることに決めましょう。そういう時間がわたしたち自身を造り上げることを信じて。
- 祈り 神さま。あなたを求め祈ります。今日の一日をことあるごとに、あなたを思い、耳を傾け、また祈りつつ歩むことができるように導きと気づきを与えてください。