わたしたちの父である神に、栄光が世々限りなくありますように、アーメン。
(ピリピ人への手紙4:20)
この直前には、「わたしの神は…あなたがたに必要なものをすべて満たしてくださる」とあります。
わたしたちの礼拝生活は、どんな時でも一方通行ではありません。
ただいただくだけ、与えられるだけのものではありません。
わたしたちは、心からの感謝と賛美をもって神さまに栄光を帰すことができるのです。
感謝と賛美を忘れた人間は、目も心もどんどん曇ってきます。
わたしたちの心が、神さまに栄光を帰し、感謝することで、神さまとのつながりは回復され、より一層しっかりしたものとなるのです。
- 祈り 神さま、わたしの心が、もしあなたへの感謝をささげることを忘れているようならば、、どうぞ気づきを与えてください。感謝の思いと喜びを、今日、あなたにささげることができますように。