わたしは魂を沈黙させます。わたしの魂を、幼子のように、母の胸にいる幼子のようにします。
(詩篇131:2)
幼な子は、だれよりも母親に抱かれているとき、安心感をもつように思います。
以前、妻がよく、前と後ろに幼い兄弟を抱っこしながら家事をしていたことを思い起こします。
わたしもよく抱っこを代わっていましたが、妻に比べると明らかに居心地が悪そうに見えました。
確かに、お母さんという存在は、幼な子にとって特別です。
神さまがそのように、母親という存在を造られたのだろうと思います。
わたしたちは、神さまのもとにある安心をどれだけ味わっているでしょうか?
その安心感をちゃんと知っていることができれば、それだけで私たちの人生は変わる、祝福されることを聖書は語っているのです。
- 祈り 神さま、あなたが与えてくださる居心地の良い安心を、ちゃんと知ることができるように、わたしの心に触れてください。あなたを頼りとし、あなたと共に歩みますから。