そして、善を行うことと施しをすることとを、忘れてはいけない。神は、このようないけにえを喜ばれる。
(ヘブル人への手紙 13:16)
「それが相手にとって善いことなのだろうか。」
施しや善を考える時、悩むことがありませんか? その人に対して、するべきか、どうか…と。
そこで、すぅ~っと、深呼吸をして祈ります。祈ったならば、するしないにかかわらず、あとはすべて神さまにゆだねます。そして最善がなされますように、祝福するのです。
わたしたちはすべての事情を知っているわけでも、コントロールできるわけでもありません。ただ神さまのみがすべてを知っておられのです。
だから、これからなすことについては、十分な時間をとって祈りましょう。
そして、すでになしたことについては、神さまの御手にゆだねましょう。
そうやって、次の一歩を踏み出す。それが大切です。