聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。
(テモテ第二の手紙3:16)
聖書はしばしば Book of Books(本の中の本)などと言われます。
しかし、人の発想から生まれたのではない、「神の霊の導きによって書かれ」たことにより、聖書は、他の本とは明らかに異なります。
天地万物と人間を造られた神さまの人への想いが記され、また人の知るべき、そしてあるべき姿と歩みが記されています。
人が生きる上において、これ以上大切な教科書はありません。
この本には、何よりもわたしたちを心から愛して、わたしたちの救いと回復を望まれる神さまの姿と行動が描かれているからです。
- 祈り 神さま。わたしたちの心も感動も薄れやすく、しばしばあなたから離れてしまいそうになる時があります。日々の御言葉によってわたしたちの心に語り掛けてください。感動を与えてください。あなたの想いに心を浸してください。あなたを愛しあなたと共に歩むために。