新しい歌を主に向かって歌え。全地よ、主に向かって歌え。
(詩編96:1)
以前、聖会(礼拝)の映像配信を見るとき、そのままの招きに応じて立ち上がり、心から賛美をささげ、手を挙げ、映像内の会衆と同じように礼拝をささげて、主の豊かな臨在を経験し、大きな恵みを受け取ることができました。それは素晴らしい経験でした。
今、教会は礼拝を映像や音声、そして文書で配信しています。
そこで大切なことは、「神への礼拝者としてふさわしい態度で」それを見聞きすることです。つまり、そこで”礼拝をする”ことです。
礼拝は、神さまからの御言葉のさとしと、私たちの側からの誠実な応答とささげものでできているからです。
世の中の歌は、歌うことで自分が気持ちよくなるためです。しかし賛美は、神さまにささげることです。(小さな声でも心からささげる!)。
どうか、霊とまことをもって礼拝する礼拝者であることができますように。
- 祈り 主よ、私たちの礼拝、私たちの賛美を、あなたが喜んでくださっていることを感謝します。与えられた状況での礼拝の中で、あなたの臨在と親しい交わりと祝福を深く経験することができますように、どうか私たちを導いてください。