わたしは福音を恥としない。それは、ユダヤ人をはじめ、ギリシヤ人にも、すべて信じる者に、救を得させる神の力である。
(ローマ人への手紙 1:16)
福音を恥かしいと思うのはなぜでしょう?
わたしもわかるのですが、日本人の場合、「まじめに信仰する」ということ自体を恥ずかしいと思うようです。
「神を心から信じている」と言えない…と。
神が下さった福音は、だれであろうと信じるものを救う神様の力です。
この福音の成就のために、キリストが史上最大の辱めを受けてくださったからです。
この福音の力を味わうと、自然恥ずかしさが消えて、むしろ感謝と喜びが湧いてきます。
どうかあなたにもその喜びが届きますように!