そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。 (ヨハネによる福音書 1:14)
神のひとり子がこの地上にお生まれになった。 私たちの間に、人となって生きられた。それがクリスマスの物語の中での最大の驚きです。
このヨハネの福音書では、いわゆるマリヤとヨセフが登場するクリスマストーリーは記されていません。
でもそこには、神さまがお送りくださったひとり子の姿、そしてそこにある神さまの思いや目的が感動をもって記されています。
私たちを罪から、その滅びから救いたい!…という神さまの思いを知ることができます。
神さまが、私たちをどれだけ愛しているか。 イエス・キリストにこそ、その恵みとまことが満ちあふれているのです。