主を畏(おそ)れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭(さと)しをも侮(あなど)る。
(箴言1:7)
相手に対する畏れや敬意がなければ、どんなにためになる言葉も聞き入れられず、軽んじられてしまいます。
わたしたちがが持つ罪の性質は、神さまに背を向けさせ、軽んじるようにする思いに至らせます。だからこそ、日々、事ごとに、神の恵みを思い、生かされ、与えらえている一つ一つの祝福を心から感謝するのです。
「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」(詩篇103:2)
- 祈り 主よ、あなたの恵みを心から感謝します。今日一日も、感謝と感動をもって主に栄光を帰する一日としてあなたに捧げます。どうか導いてください。