「…見よ、わたしを救われる神。わたしは信頼して、恐れない。主こそわたしの力、わたしの歌。わたしの救いとなってくださった」。
（イザヤ書12:2）
わたしたちは日常の生活の中で、常にだれかの助けをいただいています。
それは、特に被災した時、病のとき、貧しさや悩みを覚える時、そして年齢を重ねて弱った時に、そういう存在がどれほど助けとなっているか…を、感謝するばかりです。
同時に、日常のあらゆるところで、わたしたちを静かに支え導いてくださっている救い主なる神の恵みにどれほど気づき、感謝しているでしょうか?
日々の賛美と、週ごとの礼拝の生活。それがわたしたちの感謝の心を育んでくれます。
:1) その日には、あなたは言うであろう。「主よ、わたしはあなたに感謝します。…
- 祈り 主よ、わたしを日々支え、気づきを与え、赦しを与え、必要を満たし、歩むべき道を示してくださり、心から感謝いたします。今日の日も、あなたが伴ってくださることを心から感謝いたします。あなたを信頼します。どうかあなたの安心をもって導いてください。
