イエスは彼らに言われた、「わたしが命のパンである。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決してかわくことがない。
(ヨハネによる福音書 6:35)
「飢えや乾き」。それは食べ物や飲み物の不足を語っているのではありません。
心に覚える不安や孤独、満たされない思い、生きていることの疲れ、劣等感や喪失感など目に見えないけれども私たちを覆うことのある思いです。
心の飢え渇きは、生きようとする活力を損ないます。
イエスさまが「わたしに来るならば…」と招いておられます。
どうかイエスさまのもとに近づいていただきたい。この方の言葉を、そしてその生涯とその思い、その愛と真実味わっていただきたい。
そこにあなたの心を満たす「いのちのパン」の意味を知ることができる、そう信じています。