私は、この福音を少しも恥じてはいません。福音は、それを信じる人をだれでも天国に導く、神の力ある手段です。福音は最初、ユダヤ人だけに伝えられていました。しかし今では、すべての国の人が同じ方法で神のもとに招かれているのです。
(ローマ人への手紙 1:16LB)
「宗教」というと、しばしば警戒されます。
「福音」というと、全く違うものを想像する方がいます。
「福音」(Good News) は、どんな人でもイエスを信じることで救われる、というすばらしい知らせです。
それはすべて神さまが用意されたものです。
「神さま」というと、自分と関係ない…と思うかもしれません。
それでも、この神はわたしたちを心から愛しています。それがこの「福音」が用意されたもっとも大きな理由だと知ってほしいのです。
だから、わたしもこの福音を少しも恥とはしないのです!