神は唯一であり、神と人との間の仲介者も、人であるキリスト・イエスただおひとりなのです。
(テモテへの第一の手紙2:5)
人は、どんな事柄においても、いろいろな選択肢を持っていたいと願っているのかもしれません。
例えば、神さまをいろいろな種類から選ぶ、救いもいろいろな方法から、自分好みのものを選ぶ…、そういうこともあるかもしれません。
しかし、聖書ははっきりと、まことの神は唯一であること。この神さまとの良い関係に入るためには、ただ一つイエス・キリストを信じることなのだと語ります。
なぜなら、私たちと神さまとの間を隔てる「罪」の問題は、人の側で考えるどんな方法でも解決できないからです。
聖書の証言はこうです。ローマ3:23-24
人は皆、罪を犯して神の栄光を受けられなくなっていますが、
ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです。
- 祈り 愛する神さま。あなたがくださった、イエス・キリストの福音を感謝します。わたしたちはこのイエスさまを信じて罪赦され、救われて神の子とされています。これほどの素晴らしい祝福へと私たちを入れてくださりありがとうございます。もっと多くの方が、この恵みに入ることができますように。