わたしはあなたにむかって罪を犯すことのないように、心のうちにみ言葉をたくわえました。 (詩篇 119:11)
故意でなくても、自分で気づかないうちに罪を犯し、神さまや身近な人を悲しませることはありませんか?
有名なモーセの十戒を眺めていてそう気づくことがあります。
両親への不遜な思い、隣人への妬み…など、直接相手を傷つけていないのでわかりづらいですが、確かに神さまはその心を知り悲しんでおられます。
聖書の言葉、神さまの御言葉が私たちに気づきを与えてくれます。
そして思い正し、行くべき道を教えてくれます。聖書の御言葉にどれほど助けられたことか…と私も振り返ることがあります。
どうか、この聖書の御言葉があなたにとっても、人生の支え、道しるべ、そして光となり、救いとなりますように、祝福を祈ります。