白髪は輝く冠、神に従う道に見いだされる。
（箴言16:31）
将来のロマンスグレー（古い表現かもしれませんが）にはあこがれます。
わたしも白髪ですが、そこに美しさが足りません。
この箴言には、主なる神により頼み、聞き従って歩む者と、神を無視し自己中心に歩む者とが対照的に描かれています。
その中で白髪で描かれるのは、神さまに誠実に従い、年齢を重ねてきた人の敬虔な姿とその祝福を表現しています。
そこには神さまに従って歩む経験を重ねてきた人独特の、美しさ、深み、そして雰囲気があります。
いらだちや焦り、ねたみに翻弄されやすい、”若さ”をもやさしく包む雰囲気です。
神さまとともに歩んでいる人の姿こそ、わたしたちの憧れではないでしょうか。
- 祈り 主よ、あなたたとともに歩むことで、わたしたちが良く年齢を重ねていくことができますよう導き祝福してください。
