主を待ち望め、強く、かつ雄々しくあれ。主を待ち望め。
(詩篇 27:14)
わたしは、学生時代、テスト用紙を前にして、いつも祈ってから始めました。
「神さま、どうか助けてください」と。
つたない祈りですが、欠かしたことはありません。
今も、ひとつひとつ作業や大切なことをする前には特に、ひと言祈ります。
「どうか、守ってください。助けてください」と。
確かに、神さまがついていてくださる安心感と、神さまがその祈りに応えてくださるという信頼と経験が、今の私を支えています。
主を待ち望むことの幸い。そこから安心に満ちた次の一歩が生まれるのです。
あなたの祝福を心から祈っています。