常に主を覚えてあなたの道を歩け。そうすれば主はあなたの道筋をまっすぐにしてくださる。
(箴言3:6)
神さまは、わたしたち一人一人にそれぞれの歩みくださり、その歩みを編み込んで、この世界と歴史を紡いでおられます。
与えられている賜物、才能、そして時間と環境。その中で、”誰かほかの他人のように”ではなく、”あなたの道を歩け”と言ってくださる。
そこでのポイントは、いつも主なる神さまを思い、一緒に歩んでいることを忘れないことです。そうすれば、うまくいく時ばかりではなく、そうでないときにも主が共にいることのゆえに、安心をいただけます。そしてその歩む道をまっすぐにしてくださる。
神さまがそうしてくださるという約束の言葉。すばらしいですよね!
- 祈り 主よ、今日も一日、あなたとともに歩みます。どうかあなたの恵みへの気づき、感謝を忘れないように、わたしの心をきよめてください。