わたしは常にあなたのさとしを忘れません。あなたはこれをもって、わたしを生かされたからです。
(詩篇 119:93)
「聖書は…人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です」(2テモテ3:16)とあります。
道を誤らず、自分の行くべき道を定めて歩むためにも、聖書の御言葉は生き方の道しるべ、標準となってくれます。
だからこそ「わたしは常にあなたのさとしを忘れません」という決心をもつことは、大切です。
忘れやすいのであれば、なおさら聖書の御言葉に日々心を止める時を持つことです。
周囲の惑わし、状況の変化や自分の感情に振り回されず、誠実に生きるすべを知ることができます。
祝福を祈ります。