わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

Pastor Katahira

聖書から

★招きと応答

イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。二人はすぐに網を捨てて従った。(マタイによる福音書4:19-20)ガリラヤ湖の漁師であったペテロとアンデレに語りかけられた言葉とその応答です。とても粋な招きの言葉である...
聖書から

★毒だからではありません

主なる神は人に命じて言われた。「園のすべての木から取って食べなさい。ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。」(創世記2:16-17)これを食べると、人間の世界に「死」が入り込むと警告された神の言葉で...
聖書から

★神の不思議がある

ヨセフは車を用意させると、父イスラエルに会いにゴシェンへやって来た。ヨセフは父を見るやいなや、父の首に抱きつき、その首にすがったまま、しばらく泣き続けた。(創世記46:29)ヤコブがエジプトに移住したのはBC1700年頃でした。ヤコブはエジ...
聖書から

★愛の証を知るようになる

神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。(ヨハネによる福音書3:16)この言葉だけで、あちらこちらで取り上げられる有名な箇所です。文脈としては、ユダヤ人の教師ニコデ...
聖書から

★心を守ることは大切です

罪人らのことに心を燃やすことはない 日ごと、主を畏れることに心を燃やすがよい。(箴言23:17)正義感からでしょうか。身近にある出来事や耳にするさまざまなニュースで、”誰かに”対して心が憤りにとらわれて時を過ごすことがあります。そんな自分の...
聖書から

★そこで賛美を

しかし、わたしは主によって喜び わが救いの神のゆえに踊る。(ハバクク書3:18)直前の17節には、否定的な状況展開が語られいています。それでも、ハバククは自分の信仰と意思をもって主を喜ぶことを大切なこととしたのです。自分の思ったように、思っ...
聖書から

★時を用いる神さま

その夜、王は眠れないので、宮廷日誌を持って来させ、読み上げさせた。 そこには、王の私室の番人である二人の宦官、ビグタンとテレシュが王を倒そうと謀り、これをモルデカイが知らせたという記録があった。(エステル記6:1-2)同胞の民を救うために立...
聖書から

★ゲームチェンジャーとなる

「王はほかのどの女たちよりもエステルを愛した…。王はついに王冠を彼女の頭に置き、ワシュティの代わりに彼女を王妃とした」 (エステル記2:17)「ゲームチェンジャー」という言葉があります。それまで当たり前だった状況や世論の動向を大きく変えるよ...
聖書から

★神の国に入ること…

イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。だれでも水と霊とによって生まれなければ、神の国に入ることはできない。…」(ヨハネによる福音書3:5) 最初に心に留めてほしい、聖書がわたしたちに語っている前提。それは、「神の国に入ること」をとて...
聖書から

★この方なくして語れない

「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。…」(ヨハネによる福音書14:6)イエスさまが、ご自分を指して語られた有名な言葉です。 「父なる神のもとに行く」ことを目指す。わたしたちの人...
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