わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

Pastor Katahira

聖書から

★「たとえそうでなくても」

「わたしたちのお仕えする神は、その燃える炉や王様の手からわたしたちを救うことができますし、必ず救ってくださいます。そうでなくとも、ご承知ください。わたしたちは王様の神々に仕えることも、お建てになった金の像を拝むことも、決していたしません。」...
聖書から

★まず神さまに注目して!

だから、神に服従し、悪魔に反抗しなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げて行きます。(ヤコブの手紙4:7)まさに悪魔的な出来事が起こると、”悪魔”が注目を集めます。しかし、聖書は、まず「神に服従し」とし、それから「悪魔に反抗しなさい」と...
聖書から

★どちらか、選べることです

どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。 (ピリピ人への手紙4:6)「思い煩う」ならば、わたしたちの心の安定をむしばみ、病に至ることもあるでしょう。一方で、「何...
聖書から

★歳を重ねて気づくこと

人生の年月は七十年程のものです。健やかな人が八十年を数えても得るところは労苦と災いにすぎません。瞬く間に時は過ぎ、わたしたちは飛び去ります。(詩篇90:10)わたしも、人並みに年齢を重ねて、人生の終わりを思うようになっています。思えば、父が...
聖書から

★ひとつ成長できるように

わたしはエボディアに勧め、またシンティケに勧めます。主において同じ思いを抱きなさい。(ピリピ人への手紙4:2)ピリピの教会のよき働き手である二人の女性の間に対立があったということです。二人とも「キリストのために、教会のために」という強い思い...
聖書から

★認めることから始めます

このように、あなたがたも自分は罪に対して死んでいるが、キリスト・イエスに結ばれて、神に対して生きているのだと考えなさい。(ローマ人への手紙6:11)イエス・キリストを信じて罪赦され救われたクリスチャン。ただ、その後の歩みで、イエス・キリスト...
聖書から

★やっかいなことに…

肉に従って生きるなら、あなたがたは死にます。しかし、霊によって体の仕業を絶つならば、あなたがたは生きます。(ローマ人への手紙8:13)やっかいなことに、肉の欲望に対峙した時、自分の力や頑張りが通じず、敗北感とあきらめが積み重なってしまうこと...
聖書から

★かけがえのないもの

しかし、わたしにとって有利であったこれらのことを、キリストのゆえに損失と見なすようになったのです。(ピリピ人への手紙3:7)当時、「肉の割礼」を”誇る”ユダヤ人たちからの惑わしがありました。それに対してパウロは、彼らが誇りとするすべてを持っ...
聖書から

★大切な言葉です。

主の前にへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高めてくださいます。(ヤコブの手紙4:10)短いフレーズですが、とても大切な言葉です。神さまの前にへりくだることは、卑屈になることではなく、自分の”力(りき)み”を手放して、神さまに道を...
聖書から

★”思い”の正体がわかります

肉の思いは死であり、霊の思いは命と平和があります。(ローマ人への手紙8:6)だれでも容易に想像できること。敵意や憎しみは「死」をもたらし、愛といつくしみは「いのちと平和」をもたらします。だからこそ、自分の”思い”の正体を知ることは大切です。...
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