

猛暑、酷暑の8月を超えて9月に入りました。
きっと少しずつ暑さがやわらいでくれる…、そう期待して過ごす日々となりそうです。
ふっと気づくと、セミの鳴き声はなくなり、秋の虫の声が聞こえています。
不思議です。わたしたちがどんな風に思っていても、自然は少しずつ秋の装いへと進んでいるんですね。
よく日本は世界の中でも四季がはっきりしている稀有な国であると言われています。
最近は、春と秋が短く感じますが、それでもどこかで季節を感じることができる。…不思議です。
その不思議は神さまが定め備えてくださっていることを覚えていたい、
聖書にはこんな言葉があります。
「…地のある限り、種まきの時も、刈入れの時も、暑さも寒さも、夏冬も、昼も夜もやむことはないであろう。」
(創世記8章22節)

秋の気配を感じつつ、ぜひお近くの教会へお越しください。