わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★この国のために

わたしは若者を支配者にした。気ままな者が国を治めるようになる。(イザヤ書3:4)ユダとエルサレムに対する神の裁きの言葉がこのところに連ねられています。そのひとつが、国を治めるものを未熟な若者にし、気ままに治めさせるようにするというものでした...
聖書から

★助けることがおできなる

事実、御自身、試練を受けて苦しまれたからこそ、試練を受けている人たちを助けることがおできになるのです。(へブル人への手紙2:18)「うん、その気持ちわかる!」という言葉を聞いて、「え?本当にわかるの??」と思う。相手のことを何も知らないでい...
聖書から

★あえて、アナログ大切!

だがあなたは、自分が学んで確信したことから離れてはなりません。(テモテへの第二の手紙3:14)地域教会の牧会につとめる若いテモテ。群れのうちにはニセ教師の問題。外には迫害の現実を経験していました。巧妙な騙(だま)しごとや、惑わしが入り込むよ...
聖書から

★相容(あいい)れないものです。

人の怒りは神の義を実現しないからです。(ヤコブの手紙1:20)「人の怒り」と「神の義(ただしさ)」が対比されています。それは、明確に、相容れないものだと記されています。もし、愛艇への「怒り」が正当に思えても、その怒りは、相手や周囲、そして自...
聖書から

★どん底から

主をたたえよ。主は驚くべき慈しみの御業を 都が包囲されたとき、示してくださいました。(詩篇31:22)ダビデは、自分の経験したさまざまな困難の中で、神さまの守りがあったことを、ここで告白し、またたたえています。わたしたちも、困難や悩みの中で...
聖書から

★礼拝での心からの願い

ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。命ののある限り、主の家に宿り 主を仰ぎ望んで喜びを得 その宮で朝を迎えることを。(詩篇27:4)この詩篇27篇全体を通して、神の臨在を慕い求める、ダビデの姿が浮かび上がります。ときに、その臨在の確...
聖書から

★神さまの思いをいただいて

肉の支配下にある者は、神に喜ばれるはずがありません。(ローマ人への手紙8:8)その前節にはこうあります。 肉の思いは死であり、霊の思いは命と平和であります。(:7) 現代は、一人の”人”レベル、また国、民族レベルでの”肉の思い”、行き過ぎた...
聖書から

★赦(ゆる)すことのはじまり

「人を裁くな。そうすれば、あなたがたも裁かれることがない。人を罪人だと決めるな。そうすれば、あなたがたも罪人だと決められることがない。赦しなさい。そうすればあなたがたも赦される。」(ルカによる福音書6:37)”争い”や”分断”の先に、裁きや...
聖書から

★気づきが問われます

わたしたちは、あなたがたの信仰を支配するつもりはなく、むしろ、あなたがたの喜びのために協力する者です。あなたがたは信仰に基づいてしっかり立っているからです。(コリント人への第二の手紙1:21)祈りつついろいろな計画や目標を立てても、なかなか...
聖書から

★「避けどころ」を得た人

わたしの神、主よ、あなたを避けどころとします。わたしを助け、追い迫る者から救ってください。(詩篇7:2)ダビデは、多くの敵を経験しました。同時に、彼は、そこでで祈ることができました。救いを、まことの神さまに期待することができたのです。目に見...
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