わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★聞かせていただいるから

アブラハムは大きな強い国民になり、世界のすべての国民は彼によって祝福に入る。(創世記18:18)自分の持つ大切な計画がある時、それを誰にでも話せるわけではなく、人を選ぶでしょう。罪の街ソドムとゴモラを滅ぼすために、その街に向かわれる主の使い...
聖書から

★忍耐によって

「…忍耐によって、あなたがたは命をかち取りなさい。」(ルカによる福音書21:19)”世の終わり”を思わせる状況があり、さまざまな困難が迫る中での、キリスト者の経験が語られています。その中を生き抜くポイントは「忍耐によって」です。わたしたちの...
聖書から

★自分自身に呼びかけよう

わたしたちは自らの道を探し求めて 主に立ち帰ろう。(哀歌3:40)わたしたちの信仰生活の一つのテーマと呼びかけは、「主に立ち帰ろう」ではないでしょうか。エレミヤは神に忠実な人でしたが、イスラエルの民の中に身を置いて呼びかけるような人でした。...
聖書から

★呪いのループからの開放

「お前は顔に汗を流してパンを得る 土に返るときまで。お前がそこから取られた土に。塵(ちり)にすぎないお前は塵に返る。」(創世記3:19)神に背を向けた人が受けた呪いのありさまは、わたしたちの今の当たり前になっていることに気づかされます。この...
聖書から

★神に聞き、そして従う

ダビデは神に託宣を求めた。「ペリシテ人に向かって攻め上るべきでしょうか。彼らをこの手にお渡しくださるでしょうか。主はダビデに答えられた。「攻め上れ。あなたの手に渡す。」(歴代誌上14:10)この章は、油注ぎを受けて全イスラエルの王となったダ...
聖書から

★よくその人を表します

何を守るよりも、自分の心を守れ。そこに命の源がある。(箴言4:23)「わたしには、守るものがいっぱいある」という言葉を聞いたことがあります。その人は努力して多くを得、豊かであることは誰もが認めるような方です。しかし、いつも緊張して、気を張っ...
聖書から

★心に気づきがあるならば

サウルは、主に背いた罪のため、主の言葉を守らず、かえって口寄せに伺いを立てたために死んだ。(歴代誌上10:13)サウルは王に召された最初の頃、神さまの御前に謙虚で誠実な者でした。けれども時を経て彼の心と態度が変わってしまったことが、ここにそ...
聖書から

★主の栄光を語り伝えるために

国々に主の栄光を語り伝えよ 諸国の民にその驚くべき御業を。(歴代誌上16:24)ダビデの幕屋に神の箱を安置したときにささげられた感謝の賛美の言葉の中の一説です。そこには、神さまの栄光と祝福をほめたたえる言葉と同時に、自分たちの民の使命を確認...
聖書から

★呪いか祝福か

主はこう言われる。呪われよ、人間に信頼し、肉なる者を頼みとし その心が主を離れ去っている人は。(エレミヤ書17:5)「呪われよ」。とても厳しい言葉です。一方で、この続きでは「祝福されよ」と叫び、対照的な人々をクローズアップしています。 祝福...
聖書から

★まごころからの礼拝を

主に向かって歌い、ほめ歌をうたい 驚くべき御業をことごとく歌え。(歴代誌上16:9)この16章全体で、礼拝をささげる側の思いがまっすぐ”主に向かって”いる姿を見ています。民と一緒に、思いを一つにして感謝をささげる姿です。一方で、それは民にむ...
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